よ～ん (*^o^*)
エニアグラムを習いにセミナーに通っていたころのことです。こぢんまりしたところだったので受講者は数人しかいません。一緒になったことがない人が来ると最初に自己紹介があり、名前、住んでいる所、タイプなどを各自が言います。
ある人が「○○です。××から来ました。△△の仕事をしています。エニアグラムを勉強してなんとかかんとか～～～」と自己紹介をされました。すると講師から「タイプは？」と促され、片手を突き出し、親指を折り曲げ、肘を伸ばし満面の笑顔で「よん よん よ～ん 私タイプ4です。」と自分のタイプも紹介されました。
当時は「こういう人がタイプ4なんだ。タイプ4っていろんな人がいて判別が難しいんだなぁ。もっとタイプ4のことを勉強しなきゃ。」と思っていたのですが、今から思えばこの方はタイプ7だったんじゃないかと思っています。頭の回転の速さ、論理的な文章の組み立て方がヘッドセンターっぽいように思いました。タイプ4だったら霞がかったイメージで遠回しに行間を残して伝えてくるように思うのですがどうなんでしょう？
講師も「私がタイプ4だから、うちは4の人が多く参加してくれるんです。」とのことでした。ちょっと違うタイプが混ざってないかな？ でも本人がそのタイプで幸せならそれでいいのかも？