コピーをしてあげる人
このエニアグラムタイプ2の男性の話です。
会議資料のコピーが必要になり、会議室から一番近いコピー機のところに行きました。そこはタイプ2さんの部署。機種が違うので、「両面の仕方は・・・」とボタンを探していると、すかさず席を立って寄ってきて「コピーですか?」と聞いてきます。
「ええ。両面で3部コピーさせてください。」と言うと原稿を取りあげ、コピーしてくれました。
「ここですかさず言わなければいけないんだよな」とエニアグラムで得た知識を活かし、「ありがとうございます。タイプ2さんのおかげで助かりました。」と言いました。毎日顔を合わせるわけじゃないから、作り笑顔で相手に合わせても良いよね?
エニアグラムを活かせているかな? 知らなければ「どうも」と言って、「それくらい自分で出来るのにしゃしゃり出てきて、なんだかきもい。」と言う反応になっていたことでしょう。私の場合、放置されているほうが心地良いのでお許しください。
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