自分で保険を選べない日本人
「なぜ大塚家具は失敗したのか そのビジネスモデルは「家具屋」ではない プレジデント」と言う記事が載っていました。
ここに載っていた図表が、エニアグラムのタイプ6っぽく感じました。
対面で保健の相談をしながら決める → ターゲット:自分で保険を選べない = 人に決めて欲しい人
「人に決めて欲しい」ってタイプ6そのまんまではないでしょうか。自身の判断に自信が持てないので、他者に判断を委ねるのがタイプ6っぽいなと思って見ていました。
売上や利益を見るとオンラインより対面の方が勝っています。やはり日本ってタイプ6濃度が高い傍証になりそうです。
保険や高級家具なども、最終的に「この営業の人、良い人だったから」など、商品自体とは別の理由で買ってしまうということにつながるわけだ。判断するのは混沌を呼ぶことだから、なにか別のことで自分を納得させる理由付けをしている感じでしょうか? 日本人の国民性を表しているようで面白いですね。
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